色は、実際の撮影のジェルと同じように、ライトに付けます。暖かいメインライト、青い背景、タングステンの器具を昼光に合わせる補正フィルターなどです。フィルターのリストには Lee のプリセットが 56 種類あり、同じリストに、ほとんどの人が気づかない ND フィルターとディフュージョンフィルターも入っています。ここで説明する操作は、どのエディションでも同じです。
適用対象 BASIC、STUDIO、CINEMA · 必要なもの:セットアップタブを開いたプロジェクトと、選択したライト。
場所
カラージェルグループは、ライトのインスペクターの下部にあります。スタジオビューのライトの横やセットリストの行にある小さなカラーボタンからも、同じ選択画面が開きます。そちらでは、カスタムとリーが2つのタブになっています。
ライトにジェルを付ける手順
- ライトを選択し、インスペクターでカラージェルを開きます。
- モードをなしからリーに切り替えます。→ 下にプリセットのボタンが現れ、フィルターを選ぶまで
---と表示されます。 - ボタンをクリックし、リストからフィルターを選んで、ポップアップを閉じます。→ ライトがフィルターの色になり、ボタンにフィルターの名前とスウォッチが表示されて、レンダリングが更新されます。
ジェルを外すには、モードをなしに戻します。ライトは本来の色温度に戻ります。3つ目のモードのカスタムでは、リストのフィルターではなく、カラーピッカーで選んだ任意の色を使います。
必要なフィルターを探す
リストは長いため、3つの手段があります。プリセット名で絞り込む検索フィールド、3つのカテゴリーボタン(全て、カラー、CTO / CTB。3つ目のラベルは、どの表示言語でも英語です)、そして各行の星です。実際に持っているジェルに星を付け、お気に入りボタンをオンにすると、リストにはそれだけが表示されます。カテゴリーとお気に入りの絞り込みは前回の状態のまま残り、検索ボックスは毎回空の状態で始まります。

CTO / CTB には、色補正フィルターが14種類あります。オレンジのシリーズ 204 Full C.T. orange, 205 Half C.T. orange, 206 Quarter C.T. orange, 223 Eighth C.T. orange、青のシリーズ 201 Full C.T. Blue から 218 Eighth C.T. Blue、ストローのシリーズ 441 から 443、さらに 236 Tungsten (3200k) HMI、244 Plus Green、247 Minus Green です。撮影現場と同じように使います。器具の色を、カメラに設定したホワイトバランスに合わせて補正し、ショット全体でカメラのホワイトバランスを1つに保ちます。露出を設定するを参照してください。
残りの42種類のプリセットはカラーにあり、そのうち3つのグループは、色ではありません。
| 目的 | プリセット |
|---|---|
| 調光に触れずに、ライトの光量を抑える ND | 209 0.3ND、210 0.6ND、211 0.9ND |
| 硬い光源を和らげるディフュージョンフロスト | 129 Heavy Frost、216 White Diffusion、250 Half White Diffusion、251 Quarter White Diffusion、252 Eighth White Diffusion |
| 背景やアクセント用の彩度の高い色 | 残りすべて。赤から黄、緑を経て青、紫、ピンクの順に色相環に沿って並び、最後にパステルカラーが続きます |
独自の色を作って保存する
カスタムを選ぶと、色を16進値で表示するボタンが現れます。クリックするとカラーピッカーが開きます。ピッカーには、カラーフィールド、色相バー、数値入力を16進、RGB、HSBに切り替えるドロップダウンがあり、アートディレクターから送られてきた色を入力する場所です。周囲には3種類のスウォッチがあります。上の行には、元の色と新しい色の横に、最近使った色が最大4色。数値入力の下には、固定の組み込みパレット。そして、カスタムカラーには、保存した自分の色です。最後の行のフィールドに名前を入力して + ボタンをクリックすると、その色が恒久的に追加されます。保存したスウォッチを右クリックしてカラーを削除を選ぶと、削除できます。最近使った色はプログラムを閉じると消えますが、名前を付けた色は残ります。

セットに保存されるものと、このコンピューターに残るもの
ライトに付けたジェルはセットに属します。プロジェクトと一緒に保存され、ショットとともに復元され、共有するセットアップにも含まれます。お気に入り、最後に使ったカテゴリー、保存したカスタムカラーは、このコンピューターの設定です。同僚がそのセットを開いても、見えるのは付けたジェルだけで、保存したスウォッチの行は見えません。
ヒントと制限
- ジェルは光を減らします。濃いジェルでは大きく減ります。彩度の高い青が露出不足に見えるときは、ISO感度ではなくヘッドの出力を上げてください。
- 色はカメラではなくライトに付きます。同じフレームの中で、2つのライトに別々のジェルを付けることができます。どちらが中間色に見えるかは、カメラのホワイトバランスで決まります。
- フィルターのリストは、このリリースで見直されました。プリセットが56種類に増え、既存の41色はフィルターメーカーの公表データに合わせて修正され、
135 Dark Orangeは158 Deep Orangeという名前になりました。セットに保存されるのは色ではなく選んだフィルターなので、以前のバージョン3で作ったセットは修正後の値になり、見え方が少し変わることがあります。バージョン2.5から引き継いだセットは、元の色のままです。 - 色ではなく柄の入った光については、パターンや画像を投影するを参照してください。

トラブルシューティング
- プリセットのボタンに
---と表示される。 まだフィルターを選んでいないか、モードがなしのままです。 - ジェルを付けたライトが白くなった。 セットが、このバージョンにないフィルターを参照しています。ずっと古いバージョンのセットで起こることがあります。フィルターを選び直してください。
- そのほかの症状:ライティングの問題
